自律神経 豆知識
過敏性腸症候群は自律神経失調症の症状の一つ
自律神経失調症を患っている人の中に、常にお腹を壊してトイレに駆け込むという状態を繰り返す、過敏性腸症候群を発症している人がいます。
元々、自律神経失調症の症状の中には下痢と便秘などが起こりやすいという事がります。
そのためこの過敏性腸症候群はさらに悪化した状態と見なすことになり、常にお腹の不具合や痛みに不安感に襲われ、下痢や便秘を繰り返してしまうという厄介な症状が特徴です。
この疾患では内視鏡などの検査を行なっても、原因となるような部位が見つからず、発症原因が不明でもあるというところも問題です。
そのため機能的というよりも心理的要素が大きいとされる事から、自律神経失調症の症状の一つであると考えられています。
自律神経失調症の原因であるホルモンバランスの乱れによって起こり得る多くの症状を考えると、お腹に不具合が生じるという事は不思議でも何でもありません。
小さな子供がストレスを感じると、お腹の痛みを訴える事がありますが、大人でも同じような事が起こる可能性がある訳です。
ましてや職場や学校などでのストレスを抱えやすい人であればあるほど、自律神経失調症にかかる確率は高く、上手にストレス解消をする事が出来ずに溜め込む場合は尚更です。
イヤとは言えない頑張りすぎる人ほど、自律神経失調症にかかりやすいとされ、その結果過敏性腸症候群を起こすという悪循環に陥る可能性も高いです。
ストレス社会を生き抜くためには、自分の身体に害を及ぼさないほどの図太さも必要なのかもしれません。
お医者さんも知らない自律神経改善法
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