自律神経 豆知識
自律神経失調症は夕方に調子が悪くなることがあります
自律神経失調症の場合、夕方から症状が酷くなり、夕方になると微熱が出るなど辛い症状に悩まされる場合があります。
自律神経失調症は時間帯によって症状が異なる場合があります。
朝起きられないという症状が知られていますが、夕方から調子が悪くなることもあります。
主な症状には不安を感じるなど精神的な症状、強い疲労感、微熱、頭痛、目がちかちかするなどです。
自律神経失調症では微熱が夕がたから出ることがありますが、これは朝や夕がたに交感神経と副交感神経の切り替わりが上手くいかないためです。
交感神経は活動する際に主に働き、休息をとる時に働くのは副交感神経で、この交感神経と副交感神経は無意識のうちに体がコントロールしていますが、自律神経が乱れている場合は切り替えるタイミングが上手にできずに働き過ぎになってしまいます。
健康な体では朝起きて仕事などをして、夕がたは帰り休むというリズムがあり、神経もそれに合わせて切り替わっていきます。
自律神経失調症の場合は切り替えが上手くできずに体温調節に問題がでて夕刻に微熱がでることがあります。
実は健康な状態であっても体温の変化は1日の中で変化して1日中同じ体温ということはなく、16〜18時の時間帯は一番体温は高くなり微熱を感じるのは特に不思議なことではありません。
自律神経失調症の場合、症状に過敏になり心配し過ぎることもあり、それが体に症状となってあらわれることもあります。
症状を改善するためには自律神経の調子を整えたり、体を冷やさずに温めたり、体をほぐしてリラックスすることを意識すると良いです。
規則正しい生活と良質な睡眠を心がけて自律神経を元気にすることが大切です。
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