【新宿区四谷 自律神経を乱す自覚のない依存症】
自律神経専門気功整体上氣元の小坂です。
「う～ん、良く食べたー♪」
「もうお腹いっぱい♪】
「あとはケーキを食べてお終い♪」
そんなあなたの体調をお聞きします。
いつも疲労感を感じていませんか？
急に不安になったりしませんか？
「え、なんで知ってるの？」
そう思ったなら要注意です。
それ、炭水化物依存症かもしれません。
米やラーメン、パンやお菓子でないと満足しない。
満足感がないので、つい甘いものを食べてしまう。
昔の小坂も炭水化物依存症でした。
毎日、甘いものを食べていました。
それ以外にもお米やパン、ビールに缶コーヒー（笑）
自律神経が乱れても「しょうがない。」食生活。
当時は「健康のことを考えて生きるのが不健康」が座右の銘（笑）
それが気功を受け続けるうちに、自然と食べなくなったんですよね。
炭水化物を食べると満腹中枢を満たす、セロトニンが多く分泌されます。
そう。
幸せホルモンと言われる物質です。
それがかえって、中毒症状を引き起こしてしまうのです。
やけ食いなどは無意識にセロトニンを出して、心を落ち着けようとする行為。
一説には
「炭水化物とコカインは、脳の同じ部位に刺激を与える」
との研究報告もあります。
一食でも炭水化物を抜くことで、イライラしたり食べた気がしないなら、炭水化物依存症を疑ってみましょう。
自律神経の乱れも大きく関係していますから。
ストレスで食べ過ぎてしまうのも、この依存症が関係しているのは間違いありません。
重度の炭水化物依存症になると、改善するのに非常に時間がかかります。
予防法として
・摂取する量を減らす。
・おかずを最初に食べてから最後にお米を食べる。
・良く噛んで満腹中枢を満たす。
やはり防ぐには、基本的なことを毎日意識するこが必要ですね。
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