新宿区 四谷の自律神経専門 気功整体 上氣元
【イチロー選手から学ぶ自律神経】
出典:twitter.com
今季、メジャーリーグで3000本の安打を達成したイチロー選手。
本当にすごいことです。
小坂も元野球少年。
こんな凄い選手と一緒の時代に生まれて来て本当に幸せです。
3000本・・・。
あらためて、凄い数字ですよね。
世界中の超エリートが集まるメジャーリーグ。
その投手相手に3000本ですからね!
どれだけ凄いのか分かります。
イチローと言えば、小坂の中でこの言葉が真っ先に思い出します。
ルーティン
ルーティンワーク。
決まった手順。
お決まりの所作。
習慣。
日々やることの日課です。
イチロー選手に学ぶ感情をコントロールする方法
あなたもやっているルーティンもあります。
歯磨き。
子供のころは親に無理矢理されていたと思います。
でも今では朝磨かないと、気持ち悪いですよね。
これはもうあなたの中で習慣化していることを意味します。
朝食に毎回カレーライスを食べていたイチロー選手。
試合前に食事の味が毎回違ってイライラしたくない。
それが大きな理由とのこと。
これって自律神経にも非常に有効な手段ですよね。
イライラしてストレスが溜まるのは自律神経失調症の原因になりますからね。
毎回同じ食事をすることで、、感情面のエネルギーを使わないですから。
自律神経失調症にならないために断る勇気も必要
また、試合開始から逆算して、起きる時間、寝る時間、食事の時間などすべてのスケジュールが決まっているそうです。
野球はシーズンが長いです。
ほぼ1年間のスケジュールが決まっていることを意味します。
「イチロー今夜飲みに行こう♪」
こうした誘いもきっと多かったはずです。
しっかり野球で結果を出すために、断る勇気も持っているのですね。
ここでも自律神経を整える参考になります。
自分が行きたくないのに付き合いで行く。
これも無意識にすごいストレスになっていきます。
このストレスがまた自律神経失調症を発症することがあるからです。
誘惑に惑わされず、自分のルーティンを守り通しているイチロー選手。
それをメジャーリーグで十何年も続けているのですから。
長年にわたって自分のルーティンを忠実に守っている。
これがなければ3000本という偉業を達成できないでしょう。
今の自分を見ることが自律神経の改善には大事
そして野球選手にとって目は命。
老化による視力低下を防ぐため、活字やテレビも見ず、メールもお嫁さんに読んでもらうのだとか。
ここまで徹底している選手って他のスポーツの世界でいるのでしょうか(笑)
本当にすごいです!
イチロー選手といえど、全盛期の力はないのは自覚しているはず。
でもその時その瞬間で出来る、最大限の努力をしていると思うのです。
「もう年だし。」
「もう体も動かないし。」
そう思ったとき自分の体力や気力をしっかり見つめ、出来ることをやるのが大切だと思うのです。
昔を懐かしむのではなく、今の自分にできることをやる。
これが自律神経失調症の改善にも必要なのです。
過去の良かった自分に想いを馳せても、自律神経は改善しませんから。
せっかく歴史に名を残す野球選手と同じ時代を歩んでいるんです。
真似できるところは真似してしまいましょう。
お医者さんも知らない自律神経改善法
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