新宿区 四谷の自律神経専門 気功整体 上氣元
今日の新宿区はまだまだ暑いですね。
暦の上では秋ですが、そうは思えませんね(笑)
【不安障害を引き起こす座りっぱなしに効く運動】
パソコンの普及で便利になった分、人が多くの時間を費やしている「座り過ぎ」
今や人は座る動物であると皮肉る言葉も出てきています。
座り過ぎは足に血流がまわらず、ひどい時にはエコノミークラス症候群になる恐れが。
今、座り過ぎによる弊害がどんどん研究されています。
そのなかには、自律神経にもかかわる障害も報告されています。
座りっぱなしは不安障害になるリスクを高める
不安障害。
世界で2700万以上の人に影響を及ぼしていると言われています。
不安障害とは、過度に心配により日常生活を送ることさえ支障をきたしてしまう精神疾患です。
オーストラリア、ディーキン大学の研究グループが、座る時間が長くエネルギーを
消費する活動が少ないと、不安障害のリスクが高まると、2015年に発表しました。
~研究グループは、座っている時間や行動パターンと不安障害の関連について特に調べている9つの研究結果を分析した。
対象となった研究は、テレビの視聴とパソコンの使用が合計して座っている時間であるとしたものと、テレビの視聴や通勤などの移動時間、業務などで座っている時間を含めた総時間を計算したものとに分かれていた。
9つの研究のうち2つには子どもも含まれていたが、他の7つは大人のみの結果だった。
9つのうち5つの研究では、座りっぱなしの行動パターンは不安障害のリスクが高まることが示されており、4つの研究では、座っている総時間が長いほど不安障害のリスクが高まると示されていた。
それぞれの研究の測定方法や条件は異なっていたものの、どの研究も座ったままの生活と不安障害との関係性を示しているものだった。~
(ココロとカラダの教科書 | welq [ウェルク]から引用)
不安障害のリスクも高める、「座り過ぎ」
30分に一度は立って、少し歩いたり屈伸したりした方が良いでしょう。
ここでは、もっと効果的に足の鬱屈を取るストレッチを動画でご紹介しています。
足が驚くほど、スッキリするのが実感できると思います。
ぜひ、普段の生活に取り入れてみてください。
お医者さんも知らない自律神経改善法
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