新宿区 四谷の自律神経専門 気功整体 上氣元
ようやく関東でも梅雨が明けましたね。
新宿区も快晴です。
【自律神経の改善にイメージすることが非常に重要】
いよいよ近づいてきましたね。
リオオリンピック。
今年1月、大阪国際女子マラソンで優勝した福士加代子選手。
「リオ確定だべえ。」
インタビューで茶目っ気たっぷりに言っていましたね（笑）
いつも笑顔を絶やさない福士選手。
見ているこちらまで笑顔になります。
ですが、その笑顔の裏では大変な苦労があったようです。
それまでのレースでは、終盤になるといつも失速。
どうしても結果が出ませんでした。
想いを口に出すことが非常に大事。
福士選手はその悩みをある方に打ち明けます。
脳神経外科医の林成之先。
林先生は走りに迷いが出ている福士選手に向かって「走るのやめちゃえば？」と突き放したそう。
それでも福祉選手は言ったそうです。
「走りたい！」
「やる！」と声に出すことが、優れたパフォーマンスを出す第一歩。
それを林先生は「走るのやめちゃえば？」で引き出したのです。
自律神経失調症の改善にも、この、声に出していうことが非常に重要なのです。
「この症状は治らない。」
「もうあきらめている。」
こうして声に出してしまうことで、身体がそのマイナスな言葉に反応します。
自律神経の症状がなかなか改善しない理由でもあるのです。
自律神経失調症を改善している人の共通点
こうした身体の仕組みを分かっている方は、とにかく否定的な言葉を使いません。
それを言うことで、そのマイナスな現実を引き寄せることを知っているのです。
自律神経の不調に陥っても、「大丈夫。」 「そのうち治る。」と楽天的に考えることができます。
なかなか難しいことだとお思いでしょうが、現実にこうした方が自律神経失調症を改善していっているのです。
人は思い込みで、死んでしまうこともあります。
できるだけマイナスな言葉は出さないようにした方が、自律神経を安定させることに繋がります。
ネイマール選手はイメージすることの達人
サッカーブラジル代表のネイマール選手。
情報通信研究機構の内藤氏が、ネイマール選手の脳とサッカーの技量の関係を、MRIで調べたそうです。
ネイマール選手の脳は、フェイントをかける動作を頭に描くだけで活発に動いたそなのです。
その一方で、実際に足首を動かす運動では他のスポーツ選手の10分の1の領域しか活動しなかったそう。
これはネイマール選手は、自分のプレーを頭で鮮明にイメージ化することができ、実際に体を動かす時には、少ない脳神経で体を制御できることの証明。
この身体的な部分はマネしようがありません（笑）
ですが、イメージすることはあなたにも出来ます。
自律神経失調症が改善された自分をしっかりイメージする。
元氣に旅行に出かけている。
好きなスポーツを思い切り楽しんでいる。
仕事にエネルギッシュに打ち込んでいる。
友達と楽しくランチしている。
こうして、良いイメージを持ち続けることで身体はあなたの想いに応えてくれます。
それが自律神経失調症の改善に繋がるのです。
これを読んだあなたも、最初は良いイメージが持てないかもしれません。
ですが、少しずつで良いので自律神経が改善している自分をイメージしていってくださいね。
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