新宿 四谷 自律神経専門 気功整体 上気元 小坂です。
【自律神経のためにしっかり意識しよう!】
昨日は日本の女性は、世界で一番睡眠時間が短い。とのお話しを書かせていただきました。
自律神経の改善に必要なたった一つのこととは?
そんな中、寝ても寝てもまだ眠いとのお悩みを抱えている方も。
まずは病気の観点から疑うと、ナルコレプシーという睡眠障害があります。
基本的な症状は、昼間に強い眠気が繰り返しおこり、耐えられないくらいの「日中の眠気」におそわれます。
前の夜にしっかり寝ていても、空腹でも関係なく、眠気がおそい、それが3か月以上続くというもの。
残念ながら、しっかりした治療法の確立はまだされていないとのこと。
生活習慣を見直すことと併用して、その症状の具合による薬物治療が一般的なようです。
ただ、この病気を発症するのは1000人~3000人に1人というまれな病気。
心配することはなさそうです。
・睡眠時無呼吸症候群
寝ている間に断続的に無呼吸の症状が続き、それにより日中非常に強い眠気に襲われます。
うつ病にも大いに関係があることが分かっています。
生活や仕事に支障が出るようなら、まずはここを疑ってみてください。
・炭水化物の過剰摂取
炭水化物を大量に摂ってしまうことにより、インシュリンが多量に分泌されます。
それにより血糖値が急激に下がり、眠気を引き起こします。
よく食後に眠くなるますよね?
あれも炭水化物の摂取量を控えれば、防ぐことができます。
・運動不足
普段脳をいっぱい使っているのに、身体を動かしていないと交感神経が働きません。
それにより常に眠気がある状態に。
適度に身体を動かし、交感神経をアップさせましょう。
・だらだら寝る
やることもなく、だらだら横になっていると交感神経が働きません。
しっかり起きる時間を決めて、行動する。
早い話が規則正しく生活するのが、眠気を抑える一番の薬です。
他にも、スマホやパソコンのやり過ぎ、お酒の飲み過ぎ、寝る直前に食べてしまう。
それによって、夜しっかり眠れない原因も常に眠い症状を引き起こします。
もし生活に支障がでるくらいの眠気ならば、一つ一つ改善していくのがベストのようです。
また、土用の期間や、満月や新月などの月の節目に、異常に眠くなることがあります。
これはもう自然の摂理。
あるがまま、寝ましょう。
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「お医者さんも知らない自律神経改善法」
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