新宿 四谷 自律神経専門 気功整体 上気元 小坂です。
【今の季節、ラーメンが自律神経を乱す理由。】
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きますよね。
ラーメンを食べる機会も、多くなっていると思います。
ただ、注意してください。
寒くなって、あなたはこんな体調の変化を感じませんか?
・睡眠時間が長くなる。
・気分が憂鬱になる。
・外に出るのが面倒くさい。
・甘いのもやラーメン、ご飯やうどんなどの炭水化物が欲しくなる。
・昼間も眠気がある。
・普段より仕事上のミスが多くなる。
これら全てに当てはまったら、それは「冬季うつ」かもしれません。
ウインターブルーとも言われるこの症状。
10月から11月にかけて発症し、温かくなる3月頃には症状が落ち着きます。
イギリスではメジャーな病気と認知されていて、国民のなんと20%がかかると言われているのです。
主な原因が「日光不足」
太陽の光を浴びると、体内でセロトニンという物質が作られます。
別名「幸せホルモン」とも言われ、心身の安定や心のやすらぎなどに大きく関わっている物質。
このセロトニンが不足することによって、精神が不安定になり心のバランスが崩れ、うつ病を発症する原因にもなります。
冬場は太陽が出ている時間が短く、日照時間が少ないことから「冬季うつ」を発症すると言われています。
冬こそ、太陽が出たなら積極的に外に出て、しっかり日光浴をした方がよさそうです。
「こう寒いとラーメンがうまい!」
調子に乗ってラーメンばかり食べていると、セロトニンが不足してしまいます。
「ラーメン食べる元気もない・・・。」
こうならないように、しっかり食べ物からもセロトニンを摂る必要があります。
セロトニンを作り出すトリプトファンが多く含まれているのが
・すじこ
・レバー
・かつお
・チーズ
・納豆など
自律神経安定のために、冬こそ意識してセロトニンを摂りましょう。
自律神経の改善に役立つ情報をお届けします。
「お医者さんも知らない自律神経改善法」
こちらのブログでは書けないこともお伝えしていきますのでご期待ください。
無料ですので、どうぞお読みください。
自律神経に関するお悩み・ご質問がありましたら下記からご連絡ください。
※メールが届いていないお問い合わせが頻繁におこっています。 info@shinkiryou.jp からの受信が出来ますよう設定をお願いいたします。 今までメールの返事がない場合ご連絡してもらえば再送させてもらいます。
コメントをお書きください