新宿 四谷 自律神経専門 気功整体 上気元 小坂です。
【病院でも診断できない痺れの原因は？】
うつ病の症状で来られているクライアントさま。
全身の痺れが酷く病院に行っても原因が分からなったそうです。
お話しを聞くと、湯船に浸かっていないとのこと。
自律神経を乱す原因の一つに湯船に浸かっていないことがあげられます。
シャワーだけで済ませていたそうです。
初回の施術時に、お風呂に入るのがどれだけ自律神経に大切か？絡み酒のごとく説明させて頂きました。
絡み酒トークが効いたのか、しっかり半身浴をするようになり大分痺れが治まってきたとのことです。
ただどうしても下半身の痺れが酷く、なかなか取れない。
潜在意識（無意識の意識）に確認すると、かなりの「怒り」の波長が蓄積されていました。
皆さん知ってましたー？
怒りって、その場で発散しないと潜在意識（無意識の意識）に溜まっていっちゃうんですよー(￣_￣ i)
あなたも怒りに満ち溢れたことがあろうかと思います。
そこには全身に力が入り、頭には気が上っている般若の顔をしたあなたがいたはずです。
「昔のことだからもう怒っていないだけどー。」
頭ではそう思っていても、潜在意識（無意識の意識）はそうはいきません。
なんせ、般若になったあなたのその怒りの波長がそのまま残っているのですから・・・。
酒飲んで、思い出して怒っているオヤジがよくいますが（わ、私じゃありません汗）
普段大人しいのに限って・・・。
あれなど、まさしく怒りの波長が残っている証拠です。
「気・血・水」が回って初めて人間は健康と言われます。
「気・血・水」が回らないことにより、原因不明の頭痛や痛み、そして痺れが出てきます。
そして「怒り」は身体を硬直させ、「気・血・水」を滞らせます。
それは潜在意識（無意識の意識）に溜まった怒りの波長も同じこと。
施術終了後、「足の痺れがほとんどありません！」
足の痺れの原因が潜在意識（無意識の意識）に溜まった怒りだったのです。
潜在意識に根付いてしまった怒りを「心に固着した悪意」と呼びます。
原因の分からない、その痛みや痺れ。
それは「心に固着した悪意」のせいかもしれません。
その時は、気功施術「心に固着した悪意の解体」がお待ちしております。
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