新宿 四谷 自律神経専門 気功整体 上気元 小坂です。
【パニック障害の方は疑ってください!】
少し前に参加させていただいた、慶應大学で開かれたシンポジウム【睡眠障害とうつ】。
睡眠障害の一つである、睡眠時無呼吸症候群(SAS)
このSASがうつ病と大きく関係があるのが分かってきたとのことでした。
その時のブログはこちら→☆
うつ病患者の20%はSAS、さらにSAS患者の20~45%はうつ症状があるとの結果。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は名前の通り、寝ている時に一定の時間、無呼吸になってしまう疾患です。
それにより十分な睡眠が取れず、日中に記憶をなくす程の強い眠気に襲われてしまいます。
その強い眠気が車の運転中に起こったら・・・。
その強い眠気が駅のホームで起こったら・・・。
無呼吸になると言うことは身体に酸素が運ばれていない状態です。
それが毎晩、毎晩続くのです。
私の見解ではうつ病に限らず、パニック障害にも大きく関係していると思っています。
私の治療院でも、パニック障害改善の施術中に呼吸が止まっている方がいました。
それを指摘し病院で診てもらったところ、やはりSASとのこと。
もう一人のパニック障害で悩まれていた方は、私の治療院に来る前に、SASを疑い病院に行ったがSASではなかったと。
その上でパニックの発作が起きていたので私の治療院に来たとのことでした。
この方の症状は気功施術で、無事改善しました。
SASは常に酸欠状態を引きこ起こします。
そこに潜在意識下のストレスがあり、パニックの症状が出ています。
常に酸欠状態では、少しのストレスでパニックの症状が出ても何らおかしくありません。
もし、どこに行っても改善されないならば睡眠時無呼吸症候群(SAS)を疑ってみてください。
セルフチェック表がありましたので、ぜひご自分の状態と比べてみてください。(サイト引用)
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【寝ている間】
・いびきをかく
・いびきが止まり、大きな呼吸とともに再びいびきをかきはじめる
・呼吸が止まる
・呼吸が乱れる、息苦しさを感じる
・むせる
・何度も目が覚める(お手洗いに起きる)
・寝汗をかく
【起きたとき】
・口が渇いている
・頭が痛い、ズキズキする
・熟睡感がない
・すっきり起きられない
・身体が重いと感じる
【起きているとき】
・強い眠気がある
・だるさ、倦怠感がある
・集中力が続かない
・いつも疲労感がある
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