新宿 四谷 自律神経専門 気功整体 上気元 小坂です。
【白砂糖が脳の疲れを取る?】
あなたは甘いものは好きですか?
私は大好きでした。
ケーキ、チョコレート、ドーナツ、菓子パン・・・。
気にせず食べて、普段こんな症状を感じることはありませんでしたか?
・落ち込みやすい
・イライラしやすい
・疲労しやすい
・怒りっぽい
・疲れやすい
・感情を抑えられない
その症状、もしかしたらケーキやチョコレートのせいかもしれません。
私達が口するケーキやチョコレートに絶対入っているもの、それは「白砂糖」
この「白砂糖」が心の病と大きく関係しているのをご存じでしょうか?
国も健康を害するという理由で税金をかける動きがありますね。(税金とる名目?)
白砂糖が身体に入ると、急激に血糖値があがってしまうのです。
「これはいかーん!」いうことで、血糖値を下げるために身体はインスリンという物質を大量投入します。
さじ加減が分からず大量投入してことで、今度は血糖値が大幅に下がってしまうのです。
「さらんいかーん!」ということで、今度は血糖値を上げようとある物質を投入します。
ここまででも、身体中がパニックになっているのがお分かりになるかと思います(>_<)
これが、白砂糖が身体に入るたびに起こっています・・・( ̄□ ̄;)!!
そして、そのある物質とは、「アドレナリン」と「ノルアドレナリン」
アドレナリン。
あなたも聞いたことがあるかと思います。
大脳を刺激して、怒りや不安を引き起こすホルモンです。
そしてノルアドレナリン。
恐怖感や強迫観念、不安感を引き起こすと言われています。
この濃度が急上昇することで、脳が正常に働かなくなり発作的な感情に支配さてしまうのです。
これが、糖分を取ると元気になる(錯覚ですが)と言われている正体です。
そうなんです!
脳が疲れたら甘いものって、ウソだったのです!
今、子供でも大人でも、すぐに「キレて」あってはならない事件を起こしています。
その精神状態に白砂糖が関係しているのではないか?
そう、警鐘を鳴らす専門家もいるぐらいです。
イギリスのジョン・ワトソン博士にいたっては、「この世から白砂糖をなくせば、精神疾患はすべてなくなる!」と断言しています。
しかし今の時代、外食すればほとんどの料理に白砂糖って使われていますよね~( ̄_ ̄ i)
確かに、白砂糖は自律神経に良くないのは事実です。
だからって「ひ~!白砂糖が入ってる~!」とパニックになるのもいかがなものか?と個人的には思うわけです。
さらに、いつも白砂糖抜きの食事をするのはかなり大変ではないかと・・・。
白砂糖は心にも身体にも悪い!
だからといって、神経質にもならない!
なるべく、摂らないようにする!が正解のような気がします。
以上、元甘いもの大好きな、小坂の意見でした~。
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