新宿 四谷 自律神経専門 気功整体 上気元 小坂です(^-^)/
【経営の神様から自律神経を学ぶ】
想像してみてください!
あなたは77歳の誕生日に、あと何年生きれるか考えた時、どのような答えがでますか?
・日々生きて天寿を全うする。
・100歳までは生きたい
・90歳までは生きたい
・80歳までは生きたい
・何も考えない
「経営の神様」と言われた松下幸之助さん。
言わずと知れた、松下電器(パナソニック)を一代で築き上げた正に昭和の大経営者です。
元々身体は弱く、18歳の時には肺病にかかり、その後商売を始めてからも3回ほど血を吐いたそうです。
当時の肺病は大抵が死んでしまうほどの大病とのこと。
77歳の誕生日を迎え、さぞかし感慨深い言葉が出ると思いきや、側近の方にこう言ったそうです。
「今日、106歳まで生きることに決めたんや~。」
その理由が松下氏の生まれ(1894年)からすると、106歳まで生きれば3世紀生きれることになるから。
「3世紀にわたって生きるのは面白いやろ~。」
と言ってケタケタ笑ったそうです!
さらに一年後には「130歳まで生きることにしたわ~。」
当時松下氏が聞いていた日本の長寿記録が123歳だったらしいのです。
それを超えるとのこと。
なら、124~5歳でも良いのでは?と思うかもしれません。
その答えが、
「125歳でもええんやけど、130歳と生きると決めたほうが、少し早目に逝くとしても記録をつくれるわけや~。」
この時78歳です(笑)
目標を高く掲げないと、本当の目標に到達しにくいのです。
当たり前ですが、「経営の神様」は分かっていらっしゃいます。
この時、この言葉が冗談ならば「124歳まで生きることにしたわ~。」と言っているはず。
「130歳まで生きることにしたわ~。」
この言葉で本気で言っているのがお分かりになるかと思います。
なんていう楽観主義なのでしょうか?
どんな自律神経をしていたのでしょうか(笑)
気分が滅入った時や落ち込んで自律神経が乱れた時、
「経営の神様」のこの話を思い出してください。
きっとエネルギーが湧いてくるに「決まってるわけや~。」
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