新宿 四谷 自律神経専門 気功整体 上気元 小坂です。
【うつ病・パニック障害の方にお願いがあります。】
パニック障害を患っているクライアントさま。
心療内科では改善することが出来ないということで、私の所に通院しています。
ほとんどのクライアントさまは気功施術の最中、寝てしまう方がほとんど。
スヤスヤ眠る方。イビキをかいて熟睡される方。
ですがこのクライアントさまの場合、一時的に呼吸が止まっていたのです。
少し前に参加したシンポジウム、<睡眠時無呼吸症候群とうつ>詳しくはこちら→☆
そうです!正にこの症状でした。
シンポジウムの話を聞いていて、この睡眠時無呼吸症候群(SAS)はうつ病だけでなく、他の様々な精神疾患と関係があると私の中で確信があったのです。
施術を終えてそのことを伝えると、身内からも「呼吸が止まっている」と言われているそう。
病院で一刻も早く、SASかどうか診てもらうことを強くお勧めしました。
SASに罹ると、日中にいきなり意識が無くなったり、眠ってしまうことがあるのです。
SASがらみの事故も非常に多発していると聞いています。
また、普段の症状として、めまいや頭痛、そして日中の強烈な眠気があげられます。
このクライアントさまも、めまいが酷く意識がなくなることもあり、外を歩くのが怖いと仰っていました。
無呼吸状態ということは、身体に酸素が運ばれない状態ということ。
常に酸欠状態になれば、精神疾患になって当たり前です。
・寝ている時に大きなイビキをかいている。
・朝起きた時に頭痛がする。
・起きた時に疲れが残っており熟睡した感じがしない。
・日中、眠気を感じることがよくある。
・就寝中、息が止まっていると言われたことがある。
心療内科・精神科に行っても、改善していない方で上記に一つでも心当たりがあるならば、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性が大きいです。
すぐにでも病院に行かれることを強くお勧めします!
いや、行ってください!
それにより劇的に精神疾患が改善するかもしれません。
また周りにもそのような方がいれば、睡眠時無呼吸症候群(SAS)のことを教えてあげてください。
勉強すればするほど、SASが精神疾患に大きく関わっているのを痛感しています。
気功施術で「気・血・水」を循環させ、SASの治療をすると精神疾患の大幅な改善が見込めると確信しています!
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