新宿の自律神経専門 気功整体 上気元 小坂です。
【新宿の自律神経専門気功整体「自律神経を乱す原因が冷蔵庫にある!」】
パニック障害・うつ病・不安障害などの症状で苦しんでいる方が年々増えている傾向があります。
中には病院の治療で完治した方もいれば、一向に改善されない方もいます。
私もそうだったのですが、改善しないとどうしても自分の心に問題があるように思い、メンタルに関する書籍や治療法を探しまくってしまうもの。
呼吸法が良いとか、瞑想が効果あるとか・・・。
心に問題があると思っている時に、あまり考えないのが身体のこと。
口から何を入れるかによって、身体の健康が保たれるといっても過言ではないでしょう。
「健康なんかいいから、心を正常にしたい!」
焦る気持ちは分かるのですが、心の病気に直結する取ってはいけないものがあるのはご存じでしょうか?
それは・・・マーガリン。
マーガリンの主な成分にトランス脂肪酸というものがあります。
トランス脂肪酸とは、植物性の油脂主成分として作られているのもがほとんど。
一見身体に良いと思われがちですが、植物油は常温では液体にならなくてはいけないのです。
しかし、マーガリンは常温でも固体化したまま。
それは、液状の油を固まらせるために水素を添加すると、常温でも固体化したままになるのです。
この工程で発生するのがトランス脂肪酸。
このトランス脂肪酸は油の種類を指し、自然界には存在しない油なのです。
早い話、食品ではないのです(>_<)
マーガリンにはアリやハエも寄ってこなかったという実験結果もあるくらいなのです。
この<食品ではない油>が身体に入り、脳に運ばれることで脳に本当に必要な油が行かなくなり、パニック障害のみならず、うつ病、様々な神経症を引き起こすと考えられています。
マーガリン以外にも、ジャンクフードやスナック菓子、ハンバーガーなどに多量に含まれています。
トランス脂肪酸は世界的にも危険性が非常にあることから、各国で規制する動きが出てきているほどなのです。
呼吸法や瞑想をする前に、まずは冷蔵庫にある「マーガリン」を捨てるのが先決です!
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