新宿 四谷 自律神経専門 気功整体 上気元 小坂です。
上気元の気功で代表的な施術の一つ「異常反応の解体」
異常反応とは、胎児~2歳児までに知性が吹っ飛ぶほどの肉体的苦痛を受けた時に生まれてしまいます。
例えば、あなたが親が目を離した隙に、子供用のイスから落ちてしまった。
その時、命に関わるほどの衝撃(知性が吹っ飛ぶほどの)を肉体的に受けてしまった。
その時感じた、見たもの全てが恐怖の対象として潜在意識に植えつけられてしまうのです。
テーブルの上に置いてある花瓶やポット。天井の色。絨毯の色。TVから流れている音。その時感じた湿度。
数え上げたらキリがありません。
大人になって理由もなく
・なにか不安になる。
・理由もなく恐怖心を感じる。
・心がざわつく。
・常に落ち着かない。
このような症状がご自分で少し強いと思うならばそれは異常反応の仕業かもしれません。
この異常反応を多く持っていればいるほど、心の不具合はより高まってきます。
多くの精神疾患の原因の一つはこの異常反応と考えられます。
特に、うつ病に関してはこの異常反応が大きく関係しています。
世界で唯一この異常反応を発見し解体に成功した、私の師匠<一義流気功>小池義孝先生。
一義流気功ホームページはこちら→☆
先生自身、奥さまが重度のうつ病を患ってしまい、奥さまを救いたい一心から異常反応を発見し、そして解体に成功したのです。
今では、すっかり奥さまも元気になり健やかな毎日を送っておられます。
二歳を過ぎるとなかなか異常反応は作られません。
それはある程度、痛みにも慣れてきて知性が吹っ飛ぶほどの衝撃を受けないからです。
(ただし、常識を逸するような肉体的衝撃を受けたら二歳児以降でも生まれてしまうかもしれません。)
大人になって新しく異常反応が作られることは、ほぼ無いと言って良いでしょう。
以上のことから、この「異常反応の解体」は一生に一度受ければ良い気功となります。
心に明らかに不具合を感じるならば、受けられることをお勧めいたします。
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