新宿の自律神経専門 気功整体 上気元 小坂です(^-^)/
アメリカの実験で非常に興味深いものを見つけました。
シカゴの臨床医カーマイン博士という方が、メジャーリーグの選手の寿命について面白い研究をしました。
オフィシャルな目的で使用するため、入団する選手たちは全員顔写真と撮るののですが、その顔写真を手掛かりに博士は過去50年間にメジャーリーグに入団した選手230人の寿命と笑顔の関係を調べたそうです。
年収や現役で活躍した年数、その他の要因を統計的に調整をかけた結果、笑っている選手の寿命は平均79・9歳、笑顔なしの選手の寿命は平均72.9歳だったそうです。
また口角だけを上げる笑顔、いわゆる作り笑いでも74.9歳と笑顔なしの写真の選手より2年も寿命が延びたとのこと。
写真を撮るときに笑顔になるということは、日常生活でも自然と笑顔になっているということでしょうか?
私が子供の頃はスポーツで白い歯を見せるな!という時代だったのを思い出しました。
その時笑えなかった分、これから大笑いして生きようと思いますγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
しかし、これだけ情報が溢れる社会で笑うことは心身に悪いと聞いたことがありません。
毎日何秒かでも良いので、笑ってみるのも良いですよね v(^-^)v
笑顔浮かべながらこの記事を書いてみました。
人には見せられないです(笑)
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