新宿 四谷 自律神経専門気功 上気元 小坂です(^-^)/
気功ならこうする!第四弾です。
今日のテーマは・・・「歯ぎしり」
本人は寝ていますので気づきにくいのですが、
放置すると結構まずいのです(>_<)
歯自体に負担が掛かり歯が欠けたり、割れたりしてしまいます。
さらにアゴの関節にも負担が掛かり、
関節の中の円板がずれて顎関節症になる恐れがあります。
またアゴの周りの大きな筋肉が緊張して全身の血流が悪くなり、
肩こり・頭痛・腰痛など、全身に影響してきます (´□`。)
気功ならどうするか?
歯ぎしりの一番の原因はストレスと言われています。
自覚出来る部分のストレスがあるならば、取ってしまうのが先決です。
ここはツボを順番に叩くことによりストレスを無くす、
ミラクルタッピング。
その後、緊張で凝り固まってしまっている、頭蓋骨・背中の硬直を徹底的に取っていきます。
歯ぎしりされている方の中で特に硬直しているのが、
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)。
ここを徹底的に緩めることにより、アゴの緊張が取れるのがお分かりになると思います。
最後に自覚できない部分、潜在意識にある毒出しをして終了です。
歯ぎしりは自分ではあまり気づけないものです。
起きた時にアゴに痛みや疲労感があった時は要注意ですよ~。
「私が歯ぎしりしているか、あなた寝ないで確認して。」
無理な注文を出来る人を探しましょう(笑)
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