うつ病で精神科が見落とす意外な原因
メンタル不全の代表的な疾患と言えば「うつ病」
普段生活している中で感じる、ストレスや過緊張。
パソコンやスマホの普及による、姿勢の歪み。
偏った食事による栄養不足。
不規則な生活習慣。
それらが組み合わさって発症します。
今では、精神科や心療内科の先生の中でも、薬には限界があると仰っている先生もいます。
しかし、まだまだろくに患者さんの顔も見ず、薬だけ処方して終わりの医者も多い。
そのような医者しか知らない方に、ぜひ知って欲しいことがあります。
ここにもう1つ、うつ病の原因では?と言われるものがあるのです。
それが「腸内環境」
国立精神・神経医療研究センターとヤクルトの共同チームが行った研究があります。
http://www.qlifepro.com/news/20160613/good-bacteria-advantage-less-of-depressed-patients.html
うつ病の患者43人と健康な57人を検査。
体に良いとされる、腸内の善玉菌数を調べました。
その結果、ビフィズス菌1グラム当たりの量は、健康な人では約100億個存在するのに対し、うつ病の患者は約32億個と有意に少なかったそう。
幸せホルモンのセロトニン。
その多くが腸で作られています。
腸内環境が悪くなれば、セロトニンも作られなくなりますよね。
腸内環境を整える食材
では腸内環境を整えるのに、有効な食材とは何なのでしょう。
前述したとおり、腸内の善玉菌の数を増やすものが腸内環境を整えます。
それには、発酵食品が一番適しているのです。
しかし、発酵食品といっぱいありますよね。
思い出すだけでも、ヨーグルト、キムチ、納豆、チーズ、味噌、ワイン・・・。
ただ、大切な菌が腸に届くまでに胃酸が菌を死滅させてしまうそうなのです。
http://xn--u9jtl6bp9eu34x736cq5m.com/?p=39#i-18
その中で、胃酸に強く腸まで生きて届くとされているのが、漬物や納豆。
またキムチもしっかり腸内にまで届くそうです。
しかし漬物やキムチと言えば、塩分が気になりますよね。
私もうつ病の方と接する機会が多いのですが、まじめな性格の方が多いように思えます。
「うつ病を治そう。」
その一直線な思いが、発酵食品を摂り過ぎることも・・・。
ここはしっかり塩分も気にし、ほどほどに摂るのが良いと思います。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
※何をするにも、いき過ぎるとそれがどんなに良いことでも、不足ぎみや、不満足な状態と変わらない。
ほどほどにやるのも、うつ病改善に必要なことです。
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